ブダペストに住んでいて意外と苦戦するのが「ノート探し」。(参照過去記事はコチラ)
ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の授業用に使うノートの好みは、
・A4サイズのスパイラルノート
・紙の枚数 80枚前後くらい
・無地、または横罫
使用頻度が高いものなので「スパイラルの部分が頑丈じゃないといけない」とかいう希望はあるし、毎日使うものなので「カバー表紙がカワイイ(または美しい)」のがイイとか…多少のウンチクは言うけど、基本的にはシンプルに丈夫なノートであればOKなんです。
でもブダペストで実際にノート探しの旅へ出ると、
×作りが粗雑で、毎日の使用に耐える品質ではナイ。
×作りがゴツくて、「辞書ですか?」ってくらいに分厚い。
×いくらなんでもカバー表紙が好みじゃないのよねぇ~~。(-“-)
…というようなモノばかり見つかるのですよ。
探索場所が 庶民的なスーパー・文具店に限られるからであろうか……???(^^ゞ
それでも懲りずに庶民的なスーパーTESCOへ行って、ノート探しをするワタシ。 そして庶民の味方・TESCOで見つけたのが上の写真(↑)のノートです。
スパイラル部分が丈夫! (←酷使に耐えてくれそう)
紙枚数80枚! (←分厚すぎないワタシの理想的な厚さ)
しかも、無地!!
表紙もブダペストの名所写真なので、コレなら持っていて嫌になることもないであろう…。(^_^)
今年の仕事ノートはコレで決まった。一安心。v(^_^)v
…もうこれで大仕事を一つ終えたような気分…。(^^ゞ