伝統はこうして生まれるのダ

フニャ高階段

先週の金曜日(2018年5月4日)に今年の卒業式も無事に終わり、今週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)は高校卒業試験(筆記)の真っ最中デス。

 

卒業式の近づく4月末、フニャ高校舎の階段に大きなクラス写真が飾り付けられました。(↑)(↓)

卒業式前

今年の卒業4クラスのクラス写真です。

12年A組(↓)
12.A

12年B組(↓)
12.B

13年C組(↓)
13.C
C組だけ「13年」なのは間違えじゃなくって、フニャ高のC組は 他の3クラスとは違って卒業までに5年かかるカリキュラムのクラスだから 卒業するのは13年生なの。

12年D組(↓)
12.D

フニャ高では毎年、学年初めの9月~10月の間にクラス写真を撮ります。 クラスの写真を撮る日には、ちゃんとプロの写真屋さんが来て クラスごとに順番に撮影していくんだけど、D組の写真だけは背景が 他のクラスのとだいぶ季節が違うよねぇ? 何故だ。

卒業式の前に卒業クラスのクラス写真を飾りつけるようになったのは、3年前くらいからだったかなぁ…? (←もう昔のことがよく思い出せなくなってる。)

ま、そのくらい回数を重ねると、「この写真が飾られると、卒業式が近いってことだなぁ…」と、思うようになるってコトですよ。 こうして「伝統」は作られていくってコトですよ!!(^ ^;; ね?

 

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