オンライン授業になって

2020年11月12日校庭

2020年11月12日(木)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
もうだいぶ葉っぱが落ちて、この景色も冬枯れに近くなってきましたね~。

ハンガリーの高校は11月11日(水)から、授業がオンラインで行われることになりました。 そのため高校生は、昼間は自宅で勉強しているはず。

でも、実際のところどうなんでしょうね?
ちゃんとお家にいるのかぁ~??? (^ ^;;

ワタシは初日の11日(水)から、Google Meetでオンライン♪
その日に呼んでおいた6人全員が揃いました♡
…ということは、少なくともワタシのクラスのその6人は、遊びに行ったりはしていなかったということだな!!!

優秀だな、さすがにウチの子たちは!!!
ヾ(  ̄▽)ゞ

でも正直ワタシは、いまだにオンラインで授業をするのがあまり好きとはいえません。 その理由は、カメラをオフにしている相手と話すのが苦手だからだと思う。

生徒たち、カメラをオフにしてる子が多いんですよね~。(´;ω;`)

顔が見えない相手だと、こちらが話しているときに相手がわかった顔をしているのか、それともわからない顔をしているのか、ニコニコしているのか、それとも怒っているのか、そういうことが全然わかりません。

1対1の電話での会話では、たとえ顔が見えなくても けっこう相手が「うん」とか「あぁ」とか相槌をうってくれるので 顔が見えなくても声色で相手の感情が伝わってきて話しやすいですケド、ビデオ会議の時って、誰か話してる人がいる時、他の人は途中でやたらと口を挟まないですよね。雑音が邪魔にならないように、自分が発言しない時には敢えてミュートにしたりもするし。

でも声の反応がない上に、カメラがオフで 聞き手の顔の表情も見えなかったりすると、相手の反応が全くわからなくて話すのが怖くなってきます。(´;ω;`)

オンライン授業に出席してくれたのはありがたい。
でも、出来ればカメラはオンにしてくれ~~!!
…そう思うのは、望みすぎなのかなぁ…。( ;∀;)

 


ヨーロッパランキング