関所の数は、覚えていない。

長い通路

10月からコロナの緊急事態宣言が緩和されると、空港の検疫も何か変更があるのかもしれませんが、ワタシが日本へ帰国した8月26日、羽田空港に到着した旅客は、飛行機から降りると長い長い検疫手続きへと、否応もなく送り込まれるようになってました。

最初の「関所」では、厚労省指定のフォームでのPCR検査陰性結果の書類を提出したり、その後の2週間の自主隔離の間に必要なアプリをスマホにダウンロードさせられたりするんだったかな〜。

その次の「関所」では、PCR検査のために唾液を採ったりしてね〜。

またある「関所」では、ダウンロードしたスマホアプリに、ログインして登録したり…。

一番最後の「関所」では、先に唾液を採ったPCR検査の結果をもらって、その結果が陰性だと や〜〜っと解放されて、入国検査に進むことができる…って感じだった。

まぁ、とにかくワタシは、いくつもの「関所」を通過したので、最終的に「関所」がいくつあったのか、はっきりとは思い出せないです。
(-_-)

そして、その関所、関所の間には、上の写真(↑)にあるような長〜い通路をズンズン進まないといけないんですよ。だから、気分はスタンプラリーね。(^_^;)
そんななので、どんなに空いていて、検疫の手順に慣れている人でも、今の空港検疫を終えるには 最低1時間はかかると思うよ? 関所を通過するのがどんなに早い人でも、最終的にはPCR検査の結果が出るまでは待たなくちゃならないわけですしね?

 

一番最初の関所では、一緒に飛行機を降りた他の旅客が まだ周りにいっぱい居たんだけど、関所ごとでの各自の進度が違うので、だんだんバラけてきて、長い廊下で一人っきり…なんて時もあって…、ちょっと心細かったりしたョ〜。
(~_~;)


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