フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
先週木曜日(1月14日)の フニャ高給食のメインディッシュ。(↑)
その名も『奇蹟のチョコ風味団子』だ~☆
ハンガリー語では、『Csoda csokis izű gombóc(チョダ・チョキシュ・イズー・ゴンボーツ)』
「Csoda(チョダ)」とは、「奇蹟」とか「不思議」とかの意味で、よく名詞や形容詞の前に「Csoda」をつけ、「とっても素晴らしい」という意味で使ったりします。
この場合は食べ物なので、「とっても美味しいチョコ風味団子」…ということか。
ワタシも毎日フニャ高の給食を食べる日々が長くなりましたので、たいていのメニューは馴染みになっているんですが、『Csoda csokis izű gombóc(チョダ・チョキシュ・イズー・ゴンボーツ)』というのはフニャ高給食史上 初めてのメニュー!
月曜にメニューを見てから、『奇蹟のチョコ風味団子』って何だろう?…と興味深々だったんですが、はっきり言って中味がチョコクリームという以外は、目新しいモノじゃなかった。(^^ゞ
フニャ高の給食には時々、アプリコットやプルーンのジャムが入ったお団子(粉砂糖がけ)(←甘いメインディッシュ)が出ていて、今回の『奇蹟のチョコ風味団子』は そのチョコクリーム版。 中にチョコ風味のクリームが入ってるというところだけは新しかったですケド。
ハンガリー人はチョコが大好きで、チョコレート風味のものも大好き。だから、今までお団子の中身にチョコ風味クリームのヤツが出てこなかったことのほうが不思議な気がする…。
あ!だから『”奇蹟の”チョコ風味団子』…というわけか!!?(^ ^;;
砂糖の摂取を控えようと啓蒙活動をしながら、
甘いメインディッシュのレパートリーを広げるこの矛盾! (^^ゞ
先週の給食一週間分は、明日アップの予定。
お楽しみに~♪(*^_^*)