ワタシ、3月末に生徒たちを連れて ブダペストの有名観光スポットの一つ『聖イシュトヴァーン大聖堂』へ行きました。 日本の少年少女合唱団のコーラルコンサートを聴くためです。(関連過去記事はコチラ)
そんな時、ワタシとしては当然のことながら、写真を撮るわけですよ。
でも、大聖堂のすぐそばで撮ると こんな写真(↓)になっちゃう。
「この背景(↑)は、一体全体どこなんだ!?」…という…。( ;∀;)
被写体はそのままで、ワタシだけさらに引いて撮った写真。(↓)
いずれにしても、大聖堂の全体像をとらえた写真とは言えませぬ…。(>_<)
で、大聖堂からうんとこさ離れた場所でやっと全体像をとらえて撮ったのが、上の一枚目の写真(↑)なわけです。
たぶん大聖堂から100mくらいとか離れた場所だったんじゃないかと思うわ~。
聖イシュトヴァーン大聖堂に限らず、ヨーロッパには巨大な建造物が多いでしょ。だからそういうのは「うんと引いて撮らないとダメ!」
そしてそんな時に必要になるのは、そういう撮影者のわがままに従順につきあってくれる被写体(たち)。(^ ^;;
ありがとう、生徒のみなさん♡
ご苦労さんであった。(’◇’)ゞ