ワタクシ、日本に帰省中。
日本は日が暮れるのが早いですね~。
7月前半の今、午後7時でそろそろ暗くなってきていますね。
今年の夏至は6月21日でしたので、これからはどんどん日が短くなり続けていくんですよね。
日が短くなっていくのは ちょっと寂しい感じ。(;O;)
さて、写真(↑)(↓)は、6月29日のブダペストの空。
撮影した時間は、夜9時です。
ブダペストでは、夏至の頃は 夜の9時でも まだ空がこんなに明るいんです。
日没時間は8時45分頃なので、9時を過ぎればどんどん暗くなってくるんですけどね。でも、夜9時の「夜空」がこんなに明るいのは、日本の関東地方で生まれ育ったワタシにとっては いまだに何だか変な感じ。
この時期は、午後6時をまわった頃に やっとお日様の光が和らいでくる感じなので、小さい子供を外に連れ出して遊ばせるのも午後7時とか8時とか…だったりするのも、ワタシには違和感がありますな。 日本で「子どもは8時に寝ろ!」…と言われて育った世代としてはね~。(^^;
ハンガリーの子どもの平均的な就寝時間って、何時ころなんだろう~?
夏と冬とでは、生活リズムが全然違うんだろうか…???
ドナウ川の夜景を目当てでブダペストを訪れるなら、6月は夜10時頃まで待たなくちゃならないので、寝不足になりそうですね。 日が長くて夜9時まで歩き回れることを考えると、街歩きには最適かもしれませんが…。(^^;