ネコヤナギの今の姿。(↑)
春本番になって最初の週末、4月3日に撮影。
ネコヤナギのモクモクした花芽は、早春に春が近づいていることを知らせる前触れ。
ハンガリーでは、イースター(復活祭)の時に 美しく色づけしたタマゴ(←イースターエッグ)を飾りつける習慣があります。 「トヤーシュ・ファ(タマゴの木)」といって、リボンを付けて吊るせるようにした色づけタマゴを モクモクの花芽がついたネコヤナギの枝に飾るんです。
しかし、ここまで成長してしまったネコヤナギ(↓)に、飾ることができるタマゴはあるまい…。(-“-)
2月末は花芽モクモクで、とってもとっても可愛かったのにね。(↓)
モクモクがとれかけていた3月初旬の頃だって、今思えば可愛かった…。(↓)
4月初旬の今。(↓)
……。
これも「逞しい成長っぷりが頼もしい~!!」と…言えないこともないかナ~。(^^ゞ
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に9年生で入学した当初の男子生徒が「かなりヒヨコ」な感じなのに、4年後の卒業時には「しっかりオヤジ」になっている…のに 似ている…かもしれない……。
ちなみに、女子は成長期が早めなため、
フニャ高入学時には もうある程度成長しきってる感じ?
女子には男子ほどの変化はない気がするの。
一方、男子はけっこう変わる。ムロン、個人差はあるケド。