去年の黄葉(←黄色い葉と書いて「こうよう」と読む。ブダペストでは黄色く色づく葉が多いため、このブログでは黄葉の字を使用。)は、それはそれは美しかったと記憶しています。
それに比べると、今年の黄葉はイマイチのような…。(-“-)
10月末になっても まだ緑色の葉っぱが多く残る広葉樹があったり。 それでいて、木々が落葉しないわけではなく、しっかり茶色化した落ち葉は 夏の終わり頃からけっこう見かけていたりして。
黄葉が今ひとつ冴えない理由として、今年のブダペストは、夏に雨が多くて夏らしい日が少なかったことや、10月になってから 10月にしてはやけに暖かいような日が続いたり…といった、ちょっとヘンなお天気だったせいかと想像しているのですが?
黄葉がイマイチな今年の秋。 秋休みが明けて、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に来てみると、それでもやっぱり木々の葉っぱの色づき具合は 秋休み前と違ってきたみたい。
今年の黄葉は、例年よりも控えめな感じだけど、やっぱり秋は秋。 お天気が良いと、黄色が目に眩しいデス。(^_^)
今回の写真は フニャ高校舎の2階の窓から撮影。
フニャ高で唯一 日本語入力のできるパソコンがある、
自然、ワタシが過ごす時間が多くなる部屋の窓からの景色です。