フニャ高事件簿・その1

廊下のサンタ

教師への校内暴力対策のため、今年の9月から常駐のガードマンを置くことができるようになったハンガリーの高校。(←参照過去記事はコチラ)

でも幸いなことに ワタシが13年もの長きにわたり勤めているフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、先生が生徒に暴力を振るわれたというハナシは聞いたことがありません。(‘◇’)ゞ

サンタの日(←毎年12月6日)にサンタの扮装をした生徒が教室や職員室を襲撃し、お菓子を配ってくれる(↑)(↓)…ということはあるけれど~~♪ w(*^-^*)w

サンタの日

で、フニャ高13年の経験を活かして、本当にフニャ高では校内暴力ナイのかどうか、うんうん考えてみたんですけれども……あったわ、暴力沙汰!! しかも2件!!!(;゚Д゚)
2件とも当事者は生徒同士だったんだけどね~~。

そのうちの1件は、女子生徒同士の事件。

被害者のほうの女子が 何かものすごくムカつくことを言ったので、加害者の女子が思わずパ~ンチ! それが思いがけず上手いことヒットしてしまったため、流血沙汰になってしまった…というもの。

日ごろの生活態度などは、むしろ加害者女子のほうが真面目で品行方正で、ケガさせたのは褒められたことじゃないけど、なるべくなるべく穏便に済ませてあげましょうよ…みたいな感じだったなぁ~。 そういった事情なので、似たようなことが再発する恐れもなかったしね~~。
(*´з`)

もう一つのフニャ高で起こった暴力沙汰については、また後日!! (^^;

 

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