カレンダーに書いてある「日の出・日没時間」によると、ハンガリーで日没時間が一番早かったのは冬至直後の年末頃だったようです。 一方、日の出の時間が一番遅かったのは 冬休みが明けて学校が始まった先週辺りだったみたい。
日の出の時間、朝の7時半過ぎ(-“-)
上州育ちで、上州よりも北に住んだコトがないワタシにとっては、いくら冬とはいえ日の出が朝7時過ぎなんて 信じられない遅さだわぁ。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の1時間目の開始は 朝7時半からですので、新年早々 日の出とともに授業開始とは! これは縁起がいいじゃないかぁ~♪(…とか言いながら 滝の涙を流すワタクシ…(T_T) )
ワタシの場合、1時間目に授業があるのは週に1回だけだけど、その日はやはり7時半よりも早く、7時過ぎには出勤するんですよね。
お空がまだ薄暗くて、証拠写真を撮っちゃいましたよ。(↑ ↓)
灯りが明るい…。
可愛いシャインくんの顔がシルエットで見えない。
でも、この時まだ日の出前だったわけだから、暗かったのは当たり前なんだが(^^ゞ
ワタシは職場とウチが近いけど、通勤・通学に1時間かかる人とか、 真っ暗な中をウチから出てくるんだろうなぁ~。 大変だな~。
でも、そう考えるのはワタシが冬は晴れている日が多くて朝7時前から燦々と明るい光が降り注いでいるようなトコロで生きてきたからなのかもしれません。 意外と地元ハンガリー人たちは、「冬はそういうものだ」と思って あまり頓着していないような気がしないでもないのよね。
もちろんハンガリー人たちだって
冬は暗くて寒くてイヤだ…とは思っているみたいなんですが。
でもワタシみたいに
「7時過ぎても暗いなんて何ごと!?」…みたいなふうには
感じていないようなんですよね(^^ゞ