(↑ 今となってはちょっと懐かしい4ヶ月ほど前の卒業式の写真)
ワタクシ、身長165センチ(←正確には164.5位)。 ですが、小っちゃいせいでコドモらにナメラレルのは不愉快なので、ヒールのある靴を履いて 170センチくらいに嵩増ししております。(^ ^;;
身長165センチあれば、ハンガリー人女性の平均身長と大して変わらないので、嵩増ししなくっても おチビってことはナイんですケド! ハンガリー人、背が低い人も多いですし…。
とにかくフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)ではヒールで嵩増しして170センチになっているので、生徒が180センチ以上の長身でも、ワタシは自分よりもちょっと背が高い…くらいに思っていたりするのです。(^ ^;;
新学期の今、我が日本語クラスに入ってきた新入生の9年生(←日本では中学3年生にあたる)たちとの初お目見えがあったところ。
その中に やけに長身の坊や(←わりと童顔)がいたので、身長何センチか聞いてみたら、
「え~っと、たぶん195センチくらいデス」と。
でっか~~い。
さすがに195センチだと、ワタシなど10センチヒールを履いても見上げる高さだヮ…。
(^ ^;;
ところで、フニャ高は いまだに古めかしい黒板の教室が多いんですが(←ホワイトボードの教室もいくつかアル)、とりつけている高さが やけに高い教室があるのです。 今年も週に一回、黒板の位置が高い教室が割り当てられてしまった…。
板書は生徒に任せるわけにはいかないので、170センチに嵩増しした身長で さらに必死で背伸びして書く。 ワタシよりもおチビの先生たちは この教室ではどうしているのか…と ふと思う…。
でも板書は生徒に任せるわけにいかないケド、授業後に黒板を拭くのはワタシでなくても良い。 だから、長身のボクに頼んで拭いてもらいました。(^m^)
すごく便利~♪
もう今後の黒板拭きは あの子の役目だ!!!
v(^ ^)v