このポスター(↑)がフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の玄関ホールに張り出されたら、フニャ高の慈善活動が行われる合図です☆
…というわけで、
今週の火曜日(2019年10月8日)、フニャ高で今年度最初の慈善活動が行われました。
いつもより1つ余分にサンドイッチを持ってきて、恵まれない人に届けましょう…というこの慈善活動、今年もやるのね。 かれこれ4年目になりましたかね、これで。
ワタシは、誰がいつ食べるのか分からないので傷まない食べ物のほうが良いでしょう…という考えから、買ってきたクッキーとかを寄付しています。
でもこの慈善活動の本来の考えとしては、
「みんなが学校に持ってくるサンドイッチ、いつも1つ持ってくる人は2つ、2つ持ってくる人は3つ持ってきて、そのうちの1つを寄付しよう!」って感じなので、ホントに自分の弁当のサンドイッチを寄付すればイイんですよね。
ハンガリー人が弁当として持っていくサンドイッチっていうのは、『ジェムレ(zsemle)』という丸い形に焼いたパンに、ハムやチーズ、サラミとかを挟んだもの…を、無造作にラップやアルミホイルで包んである感じ。 日本の三角のサンドイッチと、イメージがちょっと違うの~。
この写真(↓)にも、そんなジェムレのサンドイッチが写ってるでしょ。(^ ^)
フニャ高の慈善活動で集まった食糧を食べている人たちも たぶんハンガリー人なんだと思うので、傷む前にちゃんと届くのなら、こんなジェムレのサンドイッチをもらえたほうが嬉しいのかもしれないな~~と思ったり。
でも、ワタシは傷まないクッキー派だけどな!!!
(だってわざわざサンドイッチ作るのめんどくさいも~~ん)