ときめかないケド捨てられない…

 

ハンガリー語版ときめき片づけ本

週末、本屋さんの中を歩き回っていたら見つけた。(↑)

こんまりこと片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの本だ~!! ハンガリー語版も売っていたのだね。知らなかった…。

ワタシもKindle本で『人生がときめく片づけの魔法』は買って読みましたよ。えぇ。(←あ、モチロン日本語版をね。念のため(^^ゞ)
実践はしてないけどさ。

ときめきのお片づけ、海外でもかなりウケているという噂ですよね。 ここ、ハンガリーでMarie Kondoの名がどこまで広まるのか、興味あるトコロです。

ところでワタシは、このブログでもときどき自分が『捨てられない女』であることを白状していますケド、『捨てられない女』なんです。

こんまり先生の『人生がときめく片づけの魔法』は、超ベストセラーなので読んだ人も多いだろから 皆知ってると思うけど、
自分の持ち物の中で、ときめくモノのみを残し、ときめかないモノは全部捨てる!!…というのがコンセプト。

本を読んだ時、ワタシはそのコンセプトにときめいた!!
「ときめかないモノなんて全部捨ててしまえ~!!」…と、思った。

でも挫折中。

日本から持ってきたモノとかって、ハンガリーではなかなか手に入らない貴重品。
新聞の折込チラシとか、お菓子の袋とかだって、日本語教育の世界じゃ「レアリア」という「ナマの教材」になるわけ。

一度捨ててしまったら、あとからの入手は困難!!…と思うと捨てられないわぁ~。

…とか思って、全然ときめかないゴミみたいなモノを捨てないでとっておくでしょ。
そうすると、ゴミがゴミを呼ぶのか、溜まっていくんだよね。悪循環なんだよね。

あ、それと、ハンガリー語の書類関係もいっぱいある。
特にハンガリーへ来たばかりの頃のなんて、書いてあることが分からないからとりあえず全部保管。 いつ必要になるか分からないじゃん!?…ってわけで。

実際、そんな書類が必要になることがあるんだな、コレが…。(-“-)
…捨てられない……

 

捨ててしまった後に後悔することが
意外とあったりするんですよ、ワタシの場合! ホントに!!
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もちろん捨てても後悔しない場合のほうが
その何倍も多いんだろうと思うんだけれどさ。