朝日を浴びて目覚めてみたい。


午後3時半

今年の冬至は12月22日だそうです。

冬至といえば、一年でいちばん昼間が短い時季。 ブダペストに来てからというもの、その「昼間の短さ」を切実に感じるようになりました。 昼間でも薄暗い日が多いんですけどね。 このブログにはそのコト、頻繁に書いているので 読んでいるほうも「目にタコ」ができるくらいだろうケド? でも、本当のことなんだもん(^^ゞ

冬至近くの12月後半辺り、ブダペストの日の出時間は午前7時30分頃、そして日没時間は午後4時より前(午後3時50分頃)らしいですョ。
どおりでワタシが自分の自由で外を出歩ける時間は いつもいつもいつもいつも夜空なわけだ。 冬のワタシは日の出とともに出勤し、日没後 ウチに帰るんだもの。(←外出するのはその後)

ワタシは1時間目(午前7時半開始)がある日は週一回だけなので、それ以外の曜日は7時半を過ぎた頃に出勤しているけれど、生徒たちの時間表はほとんど1時間目に授業が始まるクラスばかりだもんね。 お日様が昇る前から登校とは、大変だな、君らも(^^ゞ

ところで、「朝日の強い光を浴びることで身体も目覚める」って言うでしょう? だから朝の目覚めの悪い人は朝日を浴びなさい…と。

日本ではそれを聞いて、「そうか、朝は朝日を浴びなくっちゃな♪」と素直に納得したものだったけれど、ブダペストに住んでいる今は違う。

お目覚め時に朝日だなんて、一体全体どうやって!?
日の出を待って 朝起きていたら、毎日遅刻じゃないのさ(-“-)

↑毎日 外が明るくなる前に起きて、薄暗いうちに出勤しなくちゃならない身ゆえの遠吠え~~(^^ゞ

 

上の写真を撮ったのは、日曜日の午後3時半頃。
写真では明るく見えますが、もう薄暗くなり始めていた…(*_*)
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自動車はもうライト点灯して走っていましたとさ…(↓)
ライト点灯
夜更けは哀しくなるほど近いゾ!!!