『M1』は ハンガリーのテレビチャンネルの一つで、放送局の名前はハンガリー・テレビ(Magyar Televízió、略称MTV。ただし、日本でも有名なアメリカのMTVとは全く無関係)。 M1だけでなく、M2、M3もあります。 ハンガリーのNHKみたいなテレビ局です。(色々と違うところもあるケド)
2014年1月1日の午前零時、使い回し疑惑の『ハンガリー国歌映像』が流れた後にあったのは、現職ハンガリー大統領アーデル・ヤーノシュ氏の『新年のごあいさつ』でした。
(この記事にある写真は すべてその時のテレビ画面を写したモノ↑ ↓)
ものすごい美人が写ってるでしょ? でも、ハンガリーの大統領は左側の『ヒゲのおじさん』のほうですから!!(…って、言わなくても分かるか?(^^ゞ)
大統領の右側にいる美女が 何者なのかというと、手話通訳士。
日本のテレビでは、手話通訳士って たいてい映像の外枠(?)の右下辺りとかで手話通訳をしていることが多い気がしますが、その点はハンガリーのテレビでもだいたい同じです。
しかしこの『大統領 新年のごあいさつ』の場合、この超美人手話通訳士嬢は 実際その場で 大統領の斜め後ろ辺りで通訳をしていたんでした。
演説する本人のすぐそばで通訳しているからなのか、ひとえに彼女が美人過ぎるからなのかは定かではありませんでしたが、この超美人手話通訳士嬢の存在感はタダゴトではなく、普通なら大統領の挨拶なんて聞かずにリモコンを持ってチャンネルザップを始めそうなところ、リモコンの代わりにカメラを持ってテレビ画面を激写していた次第です(^^ゞ
国民への『新年のあいさつ』を話し終えた大統領、
「親愛なるパンニカ、新年おめでとう」と、
超美人手話通訳士嬢とシャンパンで乾杯をして、『2014年 ハンガリー大統領 新年のあいさつ』は終わったのでした。
オッサン、役得だのぅ~( ´艸`)
普通なら 大統領と新年の乾杯ができる手話通訳士のほうに「役得」って言うんだろケド、この場合は…ね~???
ハンガリーの大統領は名誉職(?)みたいなもので、
実際に政治的な権力を持っているのは首相です。
超美人手話通訳士嬢の名前、
大統領は『パンニカ(←「アンナ」という女性名の愛称)』って呼んでいたと思うけど、
ひょっとしたら聞き違っているかも~。
写したくなるその気持ちを読んで、隣に居させたのか、TV変えられないよう、聴いてもらう様に隣に居させたのか、何か狙いがあったに違いない位、美女でしゅよねぇ~☆
http://blog.ap.teacup.com/hokkaidou/
ぽんさん、コンニチハ。
美女でしょう~~???(^_^)
しかし、視聴者に演説を聞かせるために彼女を手話通訳に採用したんだとしたら失敗ですョ。だって、大統領が何を言ってたかなんて ワタシ 聞いてなかったですもん(^^ゞ
Weisz Fanniちゃんですね!
http://weiszfanni.hu/rolam
数年前、Szépségkirálynő に出ていて
確か視聴者人気No.1になったと記憶してます。
ほんと可愛いですよね〜♡
ぱんなさん、
あの美女はファンニさんですか~。
「パンニカ」じゃなくて、「ファンニカ」って呼んでいたんですね~~。
教えて下さって どうもありがとうございました。m(_ _)m