今週、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のある教室に、ワタシが一人っきりでいた時のことです。
教室のドアをノックする音が聞こえて、続いてドアがそっと開けられました。
授業の最中だったとしても、そういうことはたまにあります。
開けるのは生徒だったり、先生だったり、または掃除のおばさんだったりするんですが、とにかくフニャ高内部の人です。
でもその時、ドアを開けたのは今まで全然見たことのない女性。
「え? 誰!?」…と、思わず警戒心を起こしたんでしたが、
受験会場の下見に来た子どもの母親と、受験者本人(←最初見えなかったけど、女性の後ろには気の弱そう~な少年が控えていた。)でした。
「ほら、見てみなさい。ココで来週試験を受けるのよ!!」…と、
息子を前にだす母心~~。(;。;)
細かいコトを言うと許可なしで校舎の中まで入ってきちゃいけないはずなんだけど、なんとなく玄関突破してきちゃったんだねぇ~~。
それにしたって、その男の子の受験する教室が、フニャ高のどの教室になるかは まだ分からないんじゃないかと思ったケド、ま、いいや。(^ ^;;
その時の教室には、この記事にアップしてある写真の「クリスマスのお飾り」がまだ残ったままの状態だったので、下見に来た子もフニャ高に親しみが沸いて、受験に望むファイトが出たかもしれません♪(^ ^)…よね?