フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
さて突然ですが、今回は給食シリーズの番外編で~す。
フニャ高の給食は、常に「スープ皿にスープ・メイン皿にメイン」で一食が基本。それにサラダがついたり、デザートがついたりすることがあるし、そういうサイド的なものはつかないこともある。
メニューも、時々珍しいモノがでてくることがあるとはいえ、わりと定番メニューがある程度の期間を置いて、再び登場してきます。ま、給食ですから!
でも、
2018年3月26日(月)に出てきたばかりの「スポンジケーキのチョコソースがけ」(↓)が、
その翌週の 2018年4月4日(水)にも出てきた。(↓)
この頻度は、さすがに異例のことと言えましょう。
甘いメインディッシュのヴァリエーションは他にもいっぱいあるんですから、「スポンジケーキのチョコソースがけ」が給食に出てくる頻度は 1ヶ月に一度くらいのものだったはず。
何故!?
その理由は、実ははっきりしていて、4月からフニャ高の給食業者が変わったんです。(←フニャ高の給食は、フニャ高で作っている給食ではなく、給食業者から毎日配達されています。)
何か 聞くところによると、3月までフニャ高を含む近隣の18校ほどの給食を請け負っていた前の業者さんが、
3月半ばに
「今月いっぱいで業務終了させていただきます。ついては来月からは給食の配達はいたしません。」
…みたいな通達を寄こして、閉業しちゃったらしいですョ。
学校の給食を請け負ってる業者が、そんなにいきなり辞めるか!?
…と思うけれども、ま、ハンガリーには「アル」ってコトですな。(^ ^;;
で、大急ぎで見つけられた(と、思われる)、新しい給食業者さんが 4月からの給食を賄っておりまして、前の業者からメニューまでは受け継いでいないので、同じメインディッシュが10日も経たないうちに出てきた…と。
そーゆーコトみたいですよ~。(^ ^;;