ネコヤナギの花が咲いた後に、「綿のようなモノ」が出てきました。(↑)
初夏にさしかかりつつあるくらいの今頃の時期、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の辺りでは 空気中に「綿のようなモノ」がフワフワと舞い飛ぶのです。 その正体の一つは、ひょっとしてコイツ(↑)かもしれません。
もちろん「飛ぶモノ」の正体は、ネコヤナギだけではないのですが…。
毎年のことなので、これも季節の風物詩といってもイイかもしれませんけど、そのせいで近頃 空気がものすごくホコリっぽい。(^^ゞ
日本でも春はスギ花粉が飛ぶじゃないですか。
でも、スギ花粉は細かいので あまり目にはつかないですよね。
フニャ高周辺の場合、目に見えないレベルのホコリも飛び散っているはずですけど、綿のようなモノとか、植物の種とか、目に見える大きさのホコリが たくさんたくさん飛びまわるんです。
それが かなり鬱陶し~い。(-“-)
フワフワ飛ぶモノなので、けっこう室内にも入り込んで来よります。
授業中などに、顔の周りに小さい綿クズみたいなものがフワフワフワフワ飛んでくるので、思わず払いのけることも。 …幸いなことに、生徒も空中を「そういうモノ」が飛んでいることは分かっているので、ワタシが発狂して「見えない敵と戦っている」…とか思われないコトだけは 救い…ですが。(^^ゞ
フニャ高は緑に恵まれた環境だからなぁ…。
そこがイイところなんだけど、春先の このホコリっぽさは何とかならないものか。
ホコリで疲れる…ってのも変だけど、ホコリっぽい天気の日って、疲れません???
晴れてる時は
空中に飛んでいるものが ものすごく良く見えるんです。
でも、それを写真に撮ってみても、ただの風景写真になっちゃう。
このホコリっぽさを 写真でお見せできないのが残念です!!