2019年3月9日(土)は、年に1度のハンガリーの日本語スピーチコンテスト(←以下、略してスピコン)でした。
スピコンではもちろん、ハンガリー人の日本語学習者による日本語でのスピーチがメインのプログラム。 今年は全部で17名のスピーカーが出場して、熱い戦いを繰り広げたのであったーーーー!!
……その熱い戦い(スピーチ)が一通り終了した後にあるのがパフォーマンス部門。
パフォーマンス部門は、内容自由・日本に関連した題材で何らかのパフォーマンスを見せるというもの。コンテストではないので順位はつかないし、ま、スピコンの余興です。(^ ^;;
そして日本語スピーチではなく、余興のパフォーマンス部門に心血を注いでいるのが我らがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)だったりする…。(^ ^;;
そゆわけで、今回もフニャ高の生徒をパフォーマンス部門に送り込みましたよ。
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今年は「森の中の学校(の日本語教室)」という設定で寸劇やりました。
なんか毎年違うことやってるんだよね、ウチは…。(^ ^;;
年に一度のパフォーマンス、ワタシは一体いままで何回やったんだろう…と思って数えてみたら、今回が9回目でした。 フニャ高、スピコン9回連続出場。
スピーチのほうで9回連続で出場する人はいない(←2~3回くらいならいる)し、パフォーマンス部門に出るのも やはりだいたい常連校なんだけど、他の学校は数年に1回くらいお休みしてるので、フニャ高の9回連続出場はなかなか根性見せてると思うんだわよ。
毎年、「もう止めたい。今年で最後にする!!」…とか思いながら9回。
ここまで来たら、来年も生徒を送り込んで『10回連続出場』の黄金記録を樹立したい!!…ような気もする…。
連続出場記録…とか、そんなの気にしているのは 世界でワタシ一人だけだけどな!!!
( ;∀;)