ご存知ですか?
ハンガリーでは、サンタクロースはクリスマスではなく、『サンタクロースの日』に来るのです。
ちなみに『サンタの日』はクリスマスよりも一足先で、12月6日。
サンタは『サンタの日』に良い子のところにやってきて、チョコレートなどのお菓子をくれます。
『サンタの日』には、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)にも お供のものを連れてサンタがやって来ます♪
上の写真(↑)、向かって左が「トナカイ」、真ん中が「クランプス」、そして右は見りゃ分かる「サンタクロース」。
クランプスをネットで検索すると、世にも恐ろしいゾンビのような鬼の写真が続々上がってきますケド、「ハンガリーのクランプス」は フニャ高に限らず『カワイ子ちゃん』であることが多いです。(^ ^;;
『サンタの日』、生徒たちで廊下が溢れかえる休み時間、サンタ一行は個室に隠れていて、授業時間には順番に各クラスを訪れて フニャ高中の良い子にお菓子を配ってまわります。(職員室の「大きい子供たち」のところへも、もちろん来てくれます♪ みんな「良い子」ですので!!!)
無人になった授業中の廊下で、サンタの一行に出くわすのも『サンタの日』のお楽しみだったりします。v(^ ^)v