それほど頻繁にあるわけではないのですが、ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)での仕事の中に、『テスト監督』というのもあったりします。
先週も 数学のテスト監督の任務を仰せつかり、午後がまるごとつぶれました。(>_<) (←ワタシの授業は午後なので、その日は自分の授業をキャンセルしてテスト監督しなくちゃならんかった。)
だってその数学のテスト、午後2時に開始で 午後7時までの5時間の長丁場。
5時間だよ、5時間。
5時間も数学って、いったい何をやっているんだ、お前らは!!!??? (^ ^;;
このテストの監督は、去年も一昨年もワタシが担当させられたんですが、実際のところは本当に5時間粘る生徒は滅多にイナイ。 受験者自身が見切りをつけたところで提出すればよいので、必ずしも時間最後まで残らなくてもOKなのです。
一昨年・昨年は一番最後の生徒で午後5時まで。つまり3時間頑張ってたかな。
だから今年もそんなもんかと思って5時には帰れるつもりでいたんですが、今年は5時半ちょっと過ぎまで頑張っている子がいましたよ。(←だから帰宅は午後6時にずれ込んだ。)
よくもまぁ、数学でそこまで頑張れるものだ。迷惑な。いや、立派だ。立派だがしかし…。 その間トイレにも行けなかったワタシの身にもなってくれ…。(^ ^;;