12月8日(木)は寒かった!!
朝 出勤するために外へ出ると、視界が白い。(↑)
地面だけではなく、視界が全体的に白い!! (↓)
雪が降ったわけではありません。これは樹氷なの。
…ホントいうと、こういうのを「樹氷」と言うのが適当なのか、よく分かりません。(←ハンガリー語では、zúzmara(ズーズマラ)って言います。) ワタシ、日本では樹氷を見たことがなかったもので!(^^ゞ
地面に霜がおりているところは寒くなってくると時々あるけれど、霜が地面だけじゃなく、木々の枝やなにかにもくっついている状態(だと思う)です。
そういうの、「樹氷」っていうの、正しい?
もし違っていても、以後 このブログで「樹氷」って書いてあるのを見たら、そういうモノのことを言いたいのだな…と、察してください。(^^ゞ
あらゆるものの表面が細かい霜で覆われて白くなった状態。
例えば いつも緑のはずの松が白い!!
樹氷ができるのは、モチロン冬、気温が零下になった寒い日なんですが、単純に気温が低ければできるわけではないみたい。 空気の中に、適度な湿度がある状態でないとダメなようですよ。
コレはゴミ箱。(↓)
こういうものにも樹氷がつきます。 コレ、雪が積もってるんじゃないのョ。
樹氷の日はムチャ寒いと分かっているんだけど、ワタシにとって樹氷は珍しいレア物なので、樹氷ができると嬉しいです。
なんといってもキレイですしね~♪v(#^.^#)v
樹氷の日はつい写真を撮る枚数が激増してしまうワタシです。(^^ゞ