フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の教員用パソコン部屋での一枚。(↑)
この写真(↑)は、このような写真を撮ろうと思って撮ったわけではなく、カメラがちゃんと動くかどうか確かめようと思って撮ったもの。 だから、どうってこともナイ写真なのですが、ある意味とっても大切な写真なの。(←あくまでもワタクシにとって。)
なぜなら この写真を撮る直前まで、ワタクシの愛用のデジカメの「シャッターがきれない」状態だったから。(>_<)
カメラの電源は入るけど、シャッターがきれない。
シャッターがきれないってコトは写真が撮れないということ。コレはワタシにとってはかなりの大ピンチ!!
近頃は写真はスマホで撮るから、デジカメなんて持ち歩かない人も多いかもしれん。でも、ワタシはスマホでも写真を撮るケド、基本的にデジカメも常に携帯している人なんですよ。
「カメラが壊れた!!(>_<)」…と思った時、我が脳裏には色々なことが…。
どうしようどうしよう。新しいデジカメ買わなくっちゃダメ? でもハンガリーでデジカメ買うのなんて、何となくヤダ。別にこっちで買ったからって、安いってこともなさそーだし。いやいや、むしろ高くつくかもしれん。
あぁぁぁ~~! こんなことなら夏 日本に帰っている時に買っとけば良かった。 そういえば夏、地元のヤマダ電機にカメラを見に行った時に相手をしてくれた店員のお兄さんに ワタシの この使い込んだこの愛機を見せたらば、「まだ壊れたわけじゃないし、『この子』はココに売っているこの辺りの機種と比べてもそう性能は劣りませんから、無理に今 新調することもないと思いますョ~~」…とか言うて、無理矢理セールスするようなこともせず!! あの店員さんははカメラのことを『この子』と呼ぶような非常にシンパシーを感じる御仁じゃった。
そじゃそじゃ、どうせカメラを新調しなくちゃならないなら、あのような店員さんがいる店で買いたい。ハンガリー語で早口でまくしたてるような店員(←店員に問題があるのではなく、ワタシの語学力の問題)のいる店で 大切な相棒(←デジカメのこと)のお買い物なんて出来やしないヮ!!!
…とか何とか。(^ ^;;
結局、上の写真(↑)が撮れたことからも分かる通り、我が愛機(カメラ)は奇跡の復活を果たし、また写真が撮れるようになりました。良かった~~♡
我が愛機(カメラ)よ、
ワタシがお前を酷使しているのは分かっている!
でもそこンとこ、何とか堪えて
来年の夏、ワタシが日本へ帰省できる時まで頑張ってくれぃ!!!
たのんます。m(_ _)m