今週ブダペストではマロニエの花が満開で、ウチの近所にあるマロニエの並木道(↑)も花盛りでした。 この写真(↑)では、葉っぱばかりで全然花が目立ってなくてすみませんデスが…。(^ ^;;
マロニエは葉っぱが大きく広がっていて、花はその広がった葉っぱの上、空に向かって突き出すように咲いている。(↓)
…ので、木の下から眺めても お花はあまり見えませんの。
マロニエの花を見たかったら、木から離れて横から見るべし。
ま、それはさておき。
マロニエの花がいっぱい咲いたので、並木道の地面にも、マロニエの花がいっぱ~い。(↓)
散った花びら、花の形は全然違うケド、まるで桜みたい♡
風流、風流♪
そんなことを思いながら通り過ぎ、30分ほどの用事が終わって戻ってきたらば、お掃除の人が熱心に花びらを集めてお掃除しているところでした。
散った花は……ゴミか!?
( ;∀;)
その日は、午後には雨が降ったりもしたので、そうなったら花びらもゴミそのものになってしまうのは明らか。
だから、落ちた花びらは片付けるのが正解なのは分かるけど、ちょっと惜しいような気がしてしまうのは……桜で刷り込まれた日本人の業というヤツでしょうかね???
(^ ^;;