今週火曜日の夜、久しぶりに観劇のために劇場へ。ヾ(  ̄▽)ゞ
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、時々クラス単位とか、希望者を募ってとかで劇場へ出かけることがあるんです。 (観るのは演劇なので、国語(ハンガリー語)の先生が引率だったりすることが多い。)
今までもワタシ、そういうフニャ高の小規模な観劇ツアーに 何回か参加してみたことがあります。
ついて行ってみると、いつもフニャ高以外にも 大勢の学生らしきグループがいることが多いので、たぶん劇場には 高校生のためにチケットも割引価格で出してくれる公演日みたいなものがあるんじゃないかな。
しかし、「ハンガリー語、お勉強中なんです(^^;;」レベルのワタシにとって、演劇鑑賞ってのは けっこうハードルが高いです。 いや、かなり。
後で 一緒に行った先生に説明をしてもらって、
「そういうことだったか~~~~~!!」…と分かったり。(-“-)
何がなにやら一向に分からなくて、眠気を振り切るのに必死で
「は~~や~~く~~終~~わ~~れ~~~~!!!」…と、心の中で念じたことも。(^^ゞ
だから、音楽やバレエの公演が学生価格で見せてもらえるなら喜んで♪だけど、演劇はワタクシには難しいので遠慮しておきますぅ~…と、最近は観劇ツアーに参加していませんでした。
しかし、今週の月曜日に 欠席者続出のためにチケットが余っているのでタダ!!と言われ、気まぐれを起こして久しぶりに観劇ツアーに参加。
その結果。
面白かった~♪♪♪(#^.^#)
タイトルは『リリオムフィ(Liliomfi)』という喜劇で、
セリフは早口だし、やっぱり理解できない(周りの人は笑っているのに、ワタシには面白さが分からない(-“-))部分もありましたけど、チンプンカンプンではなかった。
そして何よりも、およその筋を追いながら、楽しんで見ることができた。 ハンガリー語の演劇を観て、率直に「面白かった」と思えるのって、たぶん初めて!
コレは大きな進歩だ~♪\(≧∇≦)/♪
バレエやクラシックの公演と違って、
演劇の劇場では外人(アジア人)の姿を見かけないの。
やはり演劇はね~、「言葉の壁」がねぇ~。
almakkiiさん,こんにちは.たしかにドラマは言葉の壁があって敷居が高いですね.私はブダペストにいる頃はオペラやミュージカルをよく見に行きましたけど,行く前にあらすじをしっかり予習していきましたので,それなりに楽しめました.その点,バレエやクラシックは言葉の壁がなくて十分に楽しめますね.そうそう,中村祥子さん,ブダペストを引き払って日本に帰ってきましたね.見に行きたいけど,チケットが高くてとても見に行けない.
シュークリームさん、コンニチハ!(^^)!
演劇はやっぱり内容が全然理解できないと ものすごくキツイです。(^^; フニャ高で観に行くのって演劇ばかりなので、学校割引が効くのはありがたいけど、全然分からないと…ほんと辛いんです…(>_<) 祥子サマは日本に…。やはり いつまでもブダペストに居てくださるようなお方だとは思っていませんでした。(;O;) でも、日本ではチケット高いですよね! ブダペストの時よりも 高嶺の花になっちゃいましたね。残念。