ハンガリー語で クリスマスツリーにするモミの木のことを「フェニューファ (fenyőfa)」といいます。 そして松の木のことも同じく「フェニューファ (fenyőfa)」という。
松とモミとは 名前が違うのはモチロンのこと、木の種類としても別!…と考える日本人のワタクシとしては、
「松もモミも一緒かい!? (-“-)」と、思っちゃうんですが、
ハンガリーではそういうコトらしいのです。
まぁ、松の木も モミの木も、常緑樹なのでいつも緑色で、若々しさのシンボルというか、おめでたいところは共通しています。(^^ゞ
先週の金曜(1月8日)の朝は、視界が真っ白になるほど美しく樹氷が発生。(前回の記事参照)
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校舎の窓から見える松の木(↑上写真のほぼ中央に写っている大~きい木が松!)も樹氷で覆われて…
自然って美しい。(#^.^#)
樹氷はキレイだけど、樹木は傷まないのかしらねぇ?
ちょっと気になる。
木だって氷に包まれたら寒いことは確かだと思うケド…。