陽当たりの差

2021年4月12日校庭

毎度おなじみのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
木の芽時、2021年4月12日(月)の午前中。

フニャ高校庭の写真の画面で、左手側にあるのはマロニエの大木。(↓)
今まさに 木の芽時、若芽が日に日に伸びていくところです。
マロニエ

この校庭はフニャ高の校舎の北側なので、午前中はだいたい校舎の影になっています。 午後に太陽が西の方へ回っていくと、やっと日が当たるようになる。 そして、校舎に近い手前側にあるマロニエの木ほど 日陰になっている時間が長い。
そういう位置関係。

手前

真ん中

向こう側

だから、日に当たる時間が短い手前側の枝は 若芽の伸びが遅くて、校舎から遠い日照時間が長い枝のほうはマロニエの若芽の成長が早い。
それが木の芽時の今週は、一目瞭然でした。

お日様の力は偉大ですねぇ~!
( ̄▽ ̄)♡ 

陽当たりの差

一か月後には、そんな違いも全然分からなくなっちゃうケドね~。

 

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