2月の最終月曜日、ドナウ川のナイトクルーズへ行ってまいりました\(≧∇≦)/
船、久しぶり~♪ 8月末にワタクシ御用達のBKV (と言えるほど何回も乗ってないケド、BKVのが値段的に最もリーズナブルだから♡)の定期運行船に乗って以来。
(BKVの船は、冬は運休しているようデス。)
今回 乗せてもらったのは、小さい貸切船。(写真 上↑)
セルビアから来たハンガリー人御一行様がチャーターした船に、ワタシの同僚のツテで同乗させていただいた形。 ラッキーでしょ。
ゴージャスなディナー付きクルーズみたいなモノではなく、水さえ出てこないので、船からあふれ出すような人数にならなければOKで、タダ乗りの部外者が混ざっていても大丈夫…ってコトみたいでした。 (だからワタシ以外にも、子ども連れの同僚とかが乗っていた。)
(おまけの船客)同僚の子どもたち(↓)
(ワタシも「オマケの船客」ね。)
(本来の船客)セルビアの御一行様(↓)
このセルビアの御一行様、セルビアから来たんだけど ハンガリー人なんだそうです。 みんな普通にハンガリー語を話していた。 セルビアにあるハンガリー人ばかりの学校の生徒たちらしい。
出発したのは Meder utca(メデル ウッツァ)という、『アルパード橋』を少し上流へ登った所にある船着場。 こんなトコロでした(↓)
その日、日没時間は5時半よりも少し前くらいで、我々が乗った船は5時半頃に出航♪
出航してすぐに見えてきた『アルパード橋』(↓)
まだちょっと空が明るい。
橋に落書きしてあるけど、こんな場所にどうやって書いたのかが不思議だ…(-“-)
さらに船は下流に向かって マルギット島と ブダ側河岸の間を進み、次の『マルギット橋』に近づく間に 空はどんどん暗くなっていきました。
その時に遠目に見えてきた『漁夫のとりで』と『マーチャーシュ教会』(↓)
これから始まるドナウ川ナイトクルーズへの期待が高まります♪♪♪
(今回はココまで~(^^ゞ)
写真を見ると あまり立派な船ではないのが分かると思うケド…
この船、ワタシらが下船した後に エンジンか何か具合が悪くなった…と聞いたヮ。
乗ってる間に動かなくなったんじゃなくて良かった(^^ゞ
しかし出航後、見所が多い『マルギット橋』以降には
バッチリ夜景になっていたあたり、
ボロ船でも時間のタイミングは完璧だったナ。