(サッカーに興味がない人には知ったこっちゃない話題ですが、)
UEFA EURO 2016(サッカー欧州選手権)、ただいまフランスにて開催中~!
ま、ワタシも それほど興味ないデス。
だって、欧州選手権には日本が出ていませんから。(^^ゞ
ただし、UEFA EURO 2016は、ハンガリーが30年ぶりの悲願叶って出場できた記念すべき大会ということで、近頃ブダペストの商店では サッカー応援グッズをセール中。(^_^)
30年ぶり…。(←40年ぶりという説もある。門外漢なので、どっちが正しいのかワカラナイ。)
ハンガリーのサッカーは、50年前くらいに「向かうところ敵無し!」くらいにスゴイ黄金期があったらしいんだが、その後、長い長い低迷期が続いていたのだね。
(今だって別に黄金期が戻ってきたというわけではないんだが…。(^^ゞ)
さて、ハンガリーの初戦の相手は、隣国オーストリア。
その初戦を前にしての記事の見出しが 個人的にウケたので、以下に転載。(↓)
オーストリアとハンガリーの隣国対決は今回が138回目。しかし主要国際大会の本大会では、1934年以来久々の顔合わせだ。自信を口にしたオーストリアのマルセル・コラー監督に対し、ハンガリーのベルント・シュトルク監督は「奇跡」に期待している。
…ハンガリーの監督は「奇跡に」期待している…んだって。(^^ゞ
「ハンガリーったら、何か 一方的に『謙虚』じゃないの。 この監督、ほんとにハンガリー人!?」…と思って調べてみたら、ハンガリーチームの監督はドイツ人でした。
そっか、納得。 なんとなく…。(^^ゞ
ハンガリー人は謙虚じゃないと思っているわけじゃないんですよ。
そりゃ、色々な人がいますしね!!
ただ、根拠もなく妙に自信満々な人が多い気がするもんで、
つい……。(^^ゞ
謙虚?
いや、正直というべきでしょう!
上州女さん、コンニチハ!(^_^)!
謙虚じゃなくて、正直ですか。
なるほど、そうですね~。
オーストリア戦に勝ったときの監督の言葉は「夢のよう」だったそうですし。