かつてワタシが勤めていたフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)は、ハンガリーの有名な王様、マーチャーシュ王の名を冠している高校でした。
そのため毎年2月、『マーチャーシュ・ヴェテールケドゥー』という行事があったんです。
9年生が、4人で一組のチーム対抗戦で、マーチャーシュ王に関するトリビアクイズを解いたり、マーチャーシュ王への贈り物を準備したり、マーチャーシュ王が出てくる寸劇をしたりして競います。
一クラスあたり2チームまでしかエントリーできないので、全員参加の行事ではありません。
先生たちも、行事の担当の歴史の先生たちと、参加する9年生の担任の先生くらいしか参加しないので、わりとこぢんまりとした感じで、お菓子食べながら楽しくやります。
お菓子も出場者に課される課題の一つで、審査対象なの。
ワタシは歴史の先生じゃないので強制参加ではなかったんですが、自分の授業がなければ見に行って、お菓子もらって食べてました。
楽しかったですョ。
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