ヨーロッパ圏内を移動する格安航空会社のフライトでは、最初っから「預け入れ荷物は有料」というということがあるようですが、そういう例外はさておき、コロナ禍以前だった2年前の飛行機のチケット料金には「預け入れ荷物(23㎏まで)2個まで可」というのが多かったです。
「預け入れ荷物(23㎏まで)1個まで可」という場合もあったけど、以前は「2個までOK」のチケットも、探せば結構ありました。
しかし、ワタシにとってコロナ禍以降初めての先月のフライトでは、預け入れ荷物は「1個目から有料」でした。
(´;ω;`)
その辺、航空会社によって違うみたいで、今までと同様に預け入れ荷物の料金がエアチケットに込みになってるのもあったけど、込みのヤツはやっぱエアチケット代そのものがそれなりにお高かった。(^^;
つまり、「エアチケット代を低く抑えて 荷物代を別に払う」か、「荷物代込みの高いエアチケット代を払う」か…の二択だったのね。
で、ワタシは前者を選び、旅行会社のウェブサイトでエールフランス航空のエアチケットを買って、後日、エールフランス航空のウェブサイトで 預け入れ荷物23㎏×2個分の代金を支払いました。
後日に申し込むのはちょい面倒くさかったけど、エールフランスのウェブサイトで預け入れ荷物の申込・支払いの手続きするのは全然難しくなかったです。
コロナ禍で航空会社も経営大変そうだから、荷物代とかで収入を増やさないといかんのでしょうな~。(;^ω^)