最近の当ブログでイヤというほど繰り返しているフレーズですが、先週、ハンガリーの高校では、コロナウィルスによる外出制限が解かれていない状態にも関わらず、高校卒業試験(筆記)が強行されました。
受験生のほとんどが体力盛りの10代の若者であることも無関係ではないでしょうが、フニャ高では予定されていた受験生のほぼ100%が試験を受けに来たらしいです。
受験生が試験を受けに来るのなら、試験監督をする人員も必要。
…というわけで、試験監督のために出勤してきた同僚の多くと2か月近くぶりに会ったんですが、顔を見なかった同僚が何人かいたんですョ~。
どうやら前もって、
「コロナウィルス感染の危険に晒されることになるが、出勤する意思があるか、否か!?」
…という意思確認があったみたいなんですよね。
で、拒否の意思表示をした同僚は来ていなかったと……。
でも、そういう意思確認、ワタシには無かったですョ?
w( ゚Д゚)w
卒業試験の前週、4月30日(木)の帰り際、
「お前、来週は毎日 朝7時半に来て、受験生に消毒徹底させる係だからな!!」
…と言われただけ。 有無を言わさず……だったよな~。”(-“-)”
ま、ワタシは休校になってからも平日は毎日フニャ高に来てたので、意思確認するまでもナイってことかもしれないケドさ。 ほぼ無人の校舎に出勤するのと、100人以上の受験生が集まっている校舎に出勤するのとは、状況が全然違うと思うけど?
とはいえ、意思確認されていたとしても、出勤を拒否する気は無かったので、別にイイけど~~☆ ヾ(  ̄▽)ゞ