捨てられない……

 

幸せにくきゅうグミ

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室のワタシの机に
『ちっちゃな幸せにくきゅうグミ』の空き袋。(↑)

冬休み後の最初の授業の時に景品として生徒に食べさせたり、自分でも食べたりして、袋の中味がなくなってから もう1ヶ月以上経ちますが、ワタシ、この空き袋が捨てるに捨てられない。(^^ゞ

だって、日本のお菓子のパッケージってカワイイんですもの~♡(#^.^#)♡

後姿までカワイイぞ。(↓)
グミ、後姿

日本のパッケージデザインって、秀逸なモノ、多いですよね。
それから、食べきれない時でも大丈夫なように 小袋包装のものも多いし、ジップロックになっているものも多い。 心遣いが細やかだヮ♡

ハンガリーのお菓子のパッケージと大違い。

ハンガリーの刺繍とかは ハンガリー国外でも有名だし、ハンガリー製のものにデザインのカワイイものが存在しないわけではナイ。 でも、お菓子のパッケージデザインで、「これぞ!」と思うモノって思いつかな~い。

包装がやけに弱々しかったり、サイズがピッタリ過ぎたりして、「封を切ってしまった後、コレ、どう保存しておいたらイイの!?」みたいなのも多いですし。 (←この辺、デザインがどうこうという以前の問題。(-“-) パッケージは最終的にはゴミになるだけのモノだから、袋は工場から小売店へ運んで売るときまで保てばイイという考えなのか!?)

『幸せにくきゅうグミ』のように、ラブリー過ぎて捨てられないのも困りモノですけど、ハンガリーのお菓子メーカーにも 日本のパッケージデザインのスバラシサを少しは見習ってもらいたい気がする…。

 

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