写真(↑)は、ビルシュアルマシャイト(Birsalmasajt)という羊羹みたいな食べ物。
セイヨウカリン(birsalma)を、りんごジャムを作るような感じで 小さく切って、大量のお砂糖と一緒に煮込み、ある程度煮詰めたところで冷ますと、特に凝固させるものを使わなくても固まるらしいです。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の同僚にコレを好きな人がいて、秋になると作ってきてくれていたんです。
以前、「カリン」の実を持て余している人に、ビルシュアルマシャイトを作るようにと言っちゃったことがあるんですけど、調べてみたら「カリン」と「セイヨウカリン」って、別物らしいです。
だから、日本の「カリン」でビルシュアルマシャイトが作れるのかどうかは不明〜。
……(^_^;)