ワタシ、ハンガリーでは三輪車に乗っている幼児を見ることが、ほとんどありません。 全くゼロではナイけど、めったにナイ。
加えて、補助輪をつけた自転車に乗っている子も見な~い。
でも、「ずいぶん小さいケド、もう小学校には行ってるくらいなのかなぁ…???」くらいの、児童というより幼児に近いようなのが、補助輪ナシの自転車で広場とかを暴走しまくっているのを、けっこう見かけるわけ!
怖がりで自転車の補助輪をなかなか外せなかったワタシとしては、ハンガリーのおチビたちが どうして幼くして自転車を乗りこなせるようになるのか、不思議だったのですよ。
この子どもらの操る二輪は、ペダルがついてないんですね。
だから足をついてバランスをとりながら、二輪を走らせている!!
こういうペダルのない二輪車でスピードやバランスをとるのに慣らしているから、三輪車とか補助輪つき自転車ナシで、幼くして二輪を乗りこなせるようになるのかぁ~!!
長年の謎が解けた!!( ;∀;)