ハンガリーのことわざに
májusi eső aranyat ér
というものがあります。
意味は「5月の雨は金の価値がある」ということで、
つまり 普通なら5月はお天気が良くて雨がほとんど降らないけれど、それは作物の生育には望ましくないこと。 だから、5月に雨が降ってくれたら、それは「金」と同じくらいに貴重だ…って事。
ただし、それは「例年なら」。(^ ^;;
今年のハンガリーの5月は、けっこう雨の日が多いデス。
晴れの日もあるけど、雨の日も多い。 しかも5月にしては ちょっと寒い。(>_<)
朝のニュースの時、ハンガリーのどこの地域での話かは分からなかったけど、例年では5月の2週間分の雨量が わずか1日で降ってしまったとか。
今年の5月の雨は、金じゃないみたいョ~~。Σ( ̄ロ ̄lll)