変化

木製カトラリー

2年ぶり(昨年の夏にコロナ禍で帰省できなかったため)に飛行機に乗ったらば、機内食のカトラリーが木製になってました。(↑)
プラスチックのストローはいずれ禁止になるとか聞くし、そういった流れの一環なんでしょうね~。

だいぶ前のコトだけど、「割り箸使うの辞めて、マイ箸を使おう!」みたいの、あったじゃん? ワタシはその頃の記憶ががっつりある世代なもんで、割り箸ダメなら木製スプーンもダメじゃないのか…とか、思ってしまうんですが、どうなんでしょう~??? 木なら自然に還るからOKなのかな~~???

木製カトラリーの件とは全く別なんですが、今回の飛行機の旅は、コロナ禍のせいで今までにはなかった「面倒」も色々とありましたが、飛行機旅そのものはむしろ快適でした。

その理由は、やっぱ、空いていたからでしょうね~。
(^^;

乗客少なめだから座席に余裕があって楽だったというのはモチロンですが、やはりミール・サービスの時なども客室乗務員さんたちに余裕が感じられた!

ジャンボ機満席の時とか、人数がむっちゃ多いから、乗務員さんたちも急いでいて余裕が感じられないけれども、今回は人数少なかったせいか、乗務員さんたちがカリカリしてなくって、雰囲気も良かった…と思う♪

あと、深夜便で一回目の食事後は乗客100%爆睡状態だったから、客室乗務員泣かせの事態も少なかったんじゃないかと推察。(^^;

…とはいえ、今の状態が航空業界に大打撃なのは容易に想像がつくことで、コロナ禍、いつまで続くんだろう…と思うのは、ワタシだけではないでしょう。
(´;ω;`)

 


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